音程読みの練習方法は?
2012年04月12日(木)
Q.質問
音程読みの練習方法がわかりません。
どこまで練習すればよいのでしょうか。
A.回答
音程読みは、ずっと続きます。楽典的に2度、3度・・・と分かるだけでなく、音程が開いている所は大事に弾く、或いは重さが違うという様に音楽的な表現の手助けにもなります。
また音程の理解は、旋律を読むだけでなく、和音を読むのにも重要な役割をします。
ですから、フラッシュカードなどを使って個々の音を読む"点読み"と、音程を分かって横に読む"線読み"の2本柱で読譜を進めましょう。フラッシュカードで、譜表上の音符の音程を読んで次に何の指が動くのか、どの鍵盤に行くのかを、手を見ないで5指ポジションで弾けるようにゆっくり練習し、『線間2度、線から線3度・・』と生徒と一緒に声を出して言ったり、弾いたり、書いたりしていくことによりわかってきます。
音程を見てパッと答えられたら身についてきた証拠です。音程読みが出来ると譜読みも速くなるので大事です。音程読みの練習方法がわかりません。
どこまで練習すればよいのでしょうか。
コンテンツ一覧
オールインワン シリーズ
忙しい子どもたちに無理なく効率良く学べるように開発された教本!
バスティンで教える指導者
バスティンで指導されている先生を紹介します!※バスティンマーク取得者
オンラインで学ぶ!
あの講座をもう一度聴きたい!ピティナのeラーニングでいつでも好きな時間に講座が聴けます!
Jane Bastien ADRC基金への寄付報告
故ジェーン・バスティン先生のご遺志による寄付のご報告
お問い合わせはこちら
バスティン・楽曲に関するご質問はこちらから!
レッスンタイムとは...?
宿題管理、生徒管理にお困りの先生必見!無料で始められます!
合奏譜によるバッハシンフォニア
赤松林太郎先生ご推薦!ポリフォニーを立体的に学べる楽譜が登場!
お教室のチラシ、作りませんか?
バスティンで指導している先生必見!素敵な生徒募集チラシを格安で制作。
各種コンクール課題曲情報
全国各地のコンクールで、バスティンが課題曲になっています!
ピアノが楽しくなるチェルニー!
可愛い挿絵・練習の手引・アナリーゼで、毎日練習したくなるチェルニー30番!
バスティン・メールニュース
新商品のご案内、お近くのセミナー情報etc...いま必要な最新ニュースをお届け!
東音講座キャンセルポリシー
講座へお申込後、お客様のご都合によりキャンセルされる際は、東音企画までご連絡下さい。