【インタビュー】ジェーン・バスティン来日講座 ご参加者の声
2011年11月11日(金)
2011年全国バスティン来日講座にご参加頂き誠に有難うございました。おかげさまにて盛況のうちに8会場を終了致しました。全国で約1,100名のご参加の皆様に、当日提出頂きましたピティナ・セミナーレポートには、ジェーン先生の講座が大好評であった事が一目で分かる程、びっしり感動の言葉が書かれておりました。スタッフ一同、大変嬉しく拝見させて頂きました。この素晴らしいご意見・ご感想が多く、バスティンユーザーの皆様方に共有して頂きたく、ご紹介させていただきます。今後のレッスンに是非お役立て頂けましたら幸いです。
⇒開催レポート・主催者インタビューはこちら
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【ご参加者の声】
●初回レッスン(体験)から始まり、具体的なレッスン内容を実際に見せていただき、バスティン先生のレッスンが決して特別なものではないのだと思いました。
1人1人の生徒を見て、1人1人に合ったレッスンを進めていこうと改めて感じた2時間でした。
●先生の、子どもたちへのピアノ教育に対する思いがひしひしと伝わってくる素晴らしい講座でした。
特に印象に残ったのは、子どもが楽しく、自信を持って取り組めるようにと気を配っていらっしゃる点です。
●生徒さんがたくさんの楽譜を持っているのに驚きました。
テンポがとても安定していて、音色がきれい!様々なレベルの曲をたくさんやっていくことはとても大切ですね。とても心地よい響きで、とてもポジティブに音楽を楽しんでいる様子にとても感動しました。
バスティンに出会って、私のレッスンは大きく変わりました。バスティン先生のエネルギッシュなレッスン、とてもあこがれます。
●「音符を音楽にする」という言葉が印象に残りました。はじめからその意向を伝えながらレッスンを続けていくことが大切だということが、レイ君のレッスンやレイ君の演奏で実感できました。
●いつでも、パッと弾ける曲を作っておいてあげることが重要で、たくさんの曲を1回のレッスンで弾くことの大切さが理解できました。レイ君は力の抜けたやさしい音色で演奏し、素晴らしいです。
●とにかく基礎をしっかり身に付けることの大切さを再確認しました。プチレッスンを拝見して、1つ1つのていねいさに感心しました。先生の指示に即時に反応し、実践できるところが基礎の徹底を物語っていました。「常にたくさんの曲を練習していて、パッと弾けるレパートリーをいつも持っている」ってとても大切でまさに理想!!
●最初の段階でのレッスンのあり方をもう1度考え直してみようと思いました。難しい曲にどんどんチャレンジさせるだけではなく、易しい曲を音楽的に弾けることの重要性を感じました。
●自分のレッスンで補わなければいけない点を発見した。生徒に対して諦めない指導をしようと改めて思った。
●「一番できない生徒が私にとっての最高の生徒」ということを肝に銘じ、指導の可能性を広げたいと思います。
●速く弾いて練習することは遅く学ぶことにつながり、ゆっくりと弾くことは速く学ぶことにつながるというバスティン先生の言葉に本当に納得させられました。
●いつでも人前で弾けるようなレパートリーをもたせる。
●日頃のレッスンで悩んでいることの解決方法がたくさん発見できました。バスティンの教材はこれまでレッスンで使用したことがありませんでしたが、これを機に勉強してみたいと思います。
●バスティン先生のピアノが音楽がステキでした。音が、タッチが美しい!先生はピアノの先生の神様みたいな存在だなと思いました。理想の先生です。
●出産、育児が入り3年ぶりに指導法講座を聞きに来ることができ、ピアノの先生って本当に楽しいものだとワクワクする感覚を思い出しました。
●メトロノームの活用法は参考になりました。ゆっくりのテンポの重要さ、生徒が自分の弾くテンポをセッティングして練習する習慣づけは、レッスンで参考にさせて頂きます。
●どうしても速いテンポで弾いてしまいやすいが、ゆっくり練習させることが重要。また色んな種類の楽譜を与えて途中からでもすぐ弾けるように(曲の理解をしているならできる)。 難しいところから譜読みするのも一案。
●指導者自身が教材をしっかり理解し、生徒1人1人の特性、個性を見抜く(見極める)ことが大切なのですね。私はまだまだ経験が浅いですが、教える立場として自分を磨き、努力を惜しまず、日々勉強していきたいと思います。
●レッスンで取り上げる曲数の多さ、色々な曲に触れて、レパートリーを増やしていくことの楽しさ、大切さが改めてわかりました。
●バスティン先生のレッスン30分は長い!と感じました。本当にたくさんの曲を弾いていて、それでいて今日の指導のポイントが数点はっきりしていて、とても充実している。こんなレッスンをしたいと思います。
●レッスンを始める前のインタビューが大切 ・レッスンダイアリーの必要性 ・プレリーディングの必要性 ・楽譜が読めて先生の前でできることが大切 ・移調、ステップ、スキップを理解して欲しい ・ゆっくり練習する、メトロノームを使う ・曲の中で一番難しいところを教える ・間違えたとき、途中から弾けるか ・歌う曲を入れる ・フレーズは教えていかなくてはいけない ・レパートリー曲を持つ ・補助教材の大切さ
●バスティン先生がいつも情熱的に喜びを感じて、楽しくピアノ指導を続けていらっしゃることがとても伝わってきて、すごく元気をいただきました。たくさんの楽譜を抱えてピアノに向かうレイ君の姿もとても印象的でした。
●ゆっくりていねいに指導されている姿にたいへん感動しました。教えこまれて弾けても意味がなく、自分の力で音楽的な演奏ができる生徒を育てられるよう、焦らずじっくり指導していきたいと思いました。
●いつでもパッと弾けるレパートリーを持っておく...簡単なようで、当たり前のようでもあるのになかなかできない子どもがとても多いです。レスナーとしてレパートリーを持った生徒を育てていきたいです。
●レイ君の音は無理がなくとても楽しかった。
●「ゆっくりゆっくり」弾ける生徒のレベルで進めがちなレッスンになってしまっていることを改めて反省。
●コンクール数が多く、挑戦して結果を求めることに目標を定めている親子が増えている昨今。今日の講座は「初心忘るべからず」を取り戻させていただけて感謝しております。
●どこまで弾ければ「マル」をつける?というのについて、なかなかマルを付けられない生徒に対しての指導法がよくわかりました。
●副教材などが充実していて驚きました。少ない曲に長く取り組むのではなく、簡単な曲も交えて多くの曲を演奏していくことの大切さを知りました。
●一番大切な、「メロディがないと音楽が生まれない、最初から音楽が欲しい」
改めて学びなおしました。つい弾かせることに意識がいきそうになり、指が動けば弾けると思っている自分をしっかり反省しました。また、メトロノームの大切さを確認。
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以上、多く寄せられた感想を掲載致しました。まだまだ多くのご感想を頂きましたが割愛させて頂きます。ご協力有難うございました。
(文:東音企画)
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