【開催レポート】バスティン活用セミナー（２）導入期から大切にしたい「イメージする力」

2024年10月16日(水)

伊藤慧先生による
バスティン活用セミナー（２）
導入期から大切にしたい
「イメージする力」
が開催されました。

ご自身もバスティン教材で育ち
バスティン教材が大好きだという伊藤先生。
バスティンの楽譜には、導入時から
臨時記号（非和声音）が登場するので
響きの面白さを感じられる点が魅力の一つです。

今回のセミナーでは
まず伊藤先生の教室で
プレ導入期（教材に入る前）に行う
アクティビティやレッスングッズについて
ご紹介していただきました。

▲折り紙で手作りできる指番号ボックスはレベルに応じて何通りもの使い方ができます！

バスティン教材に入ると
調性や拍子、リズムなどに加え
イメージ力を身につけることを
大切に考えていると言います。

▲さまざまな問いかけを行いながら、曲のタイトルや音の響き、リズムなどをヒントにしてイメージ力を養っていきます。

セミナーの後半には
・良い手の形が身につかない
・脱力がうまくできない
・楽譜を見ない
などの困りごとをピックアップし
伊藤先生が実践されている
レッスンアイデアについて
教えていただきました。

次回のバスティン活用セミナーは
11月6日（水）に開催します。
引き続きたくさんのご参加を
お待ちしております。
◆バスティン活用セミナー（３）パーティーの時期から身につける楽譜の見方
お申込みはこちら