■コンチェルト・ツアー ギュンター・ヘルビッヒ指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団

6/19(木)19:00・大阪 ザ・シンフォニーホール
6/21(土)19:00・東京 サントリーホール大ホール
6/22(日)14:00・横浜 横浜みなとみらいホール
6/24(火)19:00・金沢 石川県立音楽堂コンサートホール
6/25(水)19:00・群馬 前橋市民文化会館
6/26(木)19:00・福島 郡山市民文化センター大ホール
6/27(金)18:45・名古屋 愛知県芸術劇場コンサートホール
6/28(土)17:00・京都 京都コンサートホール
6/29(日)15:00・瀧野 赤とんぼ文化ホール

■ケンプ・トリオ ツアー

7/4(金)19:00・東京 サントリーホール小ホール
7/6(日)19:00・東京 武蔵野市民文化会館
 

ベートーヴェン/
ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」

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ベートーヴェン/
ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97「大公」
チャイコフスキー/
ピアノ三重奏曲 イ短調 作品50「ある偉大な芸術家の思い出に」

 
***************TOUR REPORT***************
6/19(木)19:00・大阪 ザ・シンフォニーホール
ケンプ・ツアーが今年もスタート!
初日は、大阪のザ・シンフォニーホールからスタート。オーケストラの招聘元をしている朝日放送さんのホールです。実は既に、6月14日にドレスデンで、マエストロのギュンター・ヘルビッヒ氏指揮のドレスデンフィルと共演済み。今日のリハーサルは、ホールの音響や、パーツを確認する感じのものでした。集中力とボルテージは本番に向けて、着々と高まっています。
6/21(土)19:00・東京 サントリーホール大ホール
東京公演は、かなり前に完売!手に入れるのがかなり困難な状況になっていたそうです。満席のお客さんの中には、ずっと応援してくださっている方もたくさんいらしてくださったようです。終演後のホール楽屋口には、遅い時間にもかかわらず、たくさんのお客様がサイン会に列を作っていました。ケンプは上達した日本語をみなさんに試していたようですが、果たして通じていましたでしょうか・・・??
6/22(日)14:00・横浜 横浜みなとみらいホール
1999年ツアー以来の横浜みなとみらいホール。ランドマークタワーやクィーンズスクエアなど、みなとみらいエリアはケンプ自身もお気に入りの場所、もちろん、ホールのことも良く覚えています。今日もたくさんのお客さんに温かく迎えていただきました。
すでに(ドレスデンを含めて)4回目、それでもマエストロとケンプは、音楽的なことについて、リハーサルでいろいろとお話をしています。
飽くなき音楽への追求の姿勢が見られます。
6/24(火)19:00・金沢 石川県立音楽堂

ケンプにとって、金沢は2回目。97年に初来日した際に演奏した、思い出深い土地です。今回のツアーでは、この金沢からは、連続6公演。オーケストラの皆さんも、そしてケンプも、体調に気を遣いながらツアーに臨みます。・・・と言いながら、時間がなくて、本日昼食は、移動中の越後湯沢駅で立ち食いソバ。「初めて食べた!」とざるソバ2枚をたいらげました。

6月25(水)19:00 群馬・前橋市民文化会館
 

群馬県での公演も、やはりケンプは2回目です。2001年のショパンバラードで、高崎市でコンサートがありました。そのときに来てくださったお客様もサイン会で、声をかけてくださいました。

帰りの新幹線では、大好きなワインを試飲。

6月26(木)19:00 福島・郡山市民文化センター
 
ちょっと暗くて見えにくいのですが、左の写真は舞台裏で後半のブラームスの交響曲を聴いているところです。美しいシンフォニーも、本当は会場内で聴けたら、もっといいのですが・・・。

公演後の遅い夕食は、お寿司やさんで。大将に握りをおしえてもらっています。「なかなか筋がいいね!」「ピアニストヲ辞メタラ寿司屋サンニナリマス」・・・マジですか。
6月27(金)18:45 名古屋・愛知県芸術劇場コンサートホール  
大きくて美しいホールに、みな感激し、オケの皆さんも、リハーサル時に写真をパチパチ撮っていました。そろそろ連続公演の疲れも心配ですが、しかしマエストロもオケもケンプも演奏のパワフルさは、ちっとも衰えず。今日もブラボーの熱い声をかけていただきました。

左は楽屋にて。さくらんぼでビタミン補給。
6月28(土)17:00 京都・京都コンサートホール (お詫び:この日はカメラの調子が悪く、レポートがございません。)
6月29日(日)15:00 龍野・赤とんぼ文化ホール  
最終公演、兵庫県龍野市は、緑にかこまれたのんびりした町、かの有名な童謡「赤とんぼ」発祥の地だそうです。ツアー最終日はすでに何週間も前から売切、当日のサイン会にも長蛇の列が出来ておりました。

7月4日(金)19:00 東京・サントリーホールリサイタルホール

 
ドレスデンフィルとのツアーが無事終了し、今後は、ケンプのまた新しい面、トリオが始まります。6年前、学生時代からのトリオとあって、呼吸ぴったり。
「演奏が終わって、よかった!という気持ちになれるのは、実は一番トリオが多いんだ。」とケンプ。
7月6日(日)19:00 東京・武蔵野市民文化会館  

今回の来日で最後の公演。会館のある三鷹までは車での移動ですが、3人でずーっとおしゃべりしています。音楽のこと、車のこと、人気の演奏家のこと・・・。
ここでアレックス(チェロ)の『究極の選択』をすこしご紹介。(A=アレックス、P=ヴァイオリンピエール、F=フレディ)

A「ハイフェッツとランチ、オイストラフとランチ、どっちがいい?」P「オイストラフ。ハイフェッツの方が演奏は好きだけど、オイストラフの方が教えてくれそうだから」
A「バッハとランチ、ベートーヴェンとランチ、どっちがいい?」
F「バッハとランチに行って、ベートーヴェンとディナー。」
P「アレックス、カザルスとランチと・・・」
A「(続きを言う前に)カザルス、カザルス、カザルス!」

   
2004年は9月に来日の予定です。ぜひコンサートを聴きにいらしてくださいね! みなさまのご感想をお待ちしております。management@piano.or.jp まで。